ペットと一緒に暮らしている人は多いと思いますが、なかでも犬や猫は昔から大人気です。

犬は全身が毛で覆われているので皮膚の状態には気付きずらいかもしれませんが、犬の皮膚は人間の皮膚よりも薄くてデリケートです。動物病院に訪れる犬の症状で一番多いのが、何らかの皮膚トラブルが原因で起こる『皮膚病』なのだそうです。

2018年の今年は戌年です!そこで今回は犬の肌トラブルの原因や被毛環境をサポートするために、天然の温泉水の成分を配合して開発されたペット用化粧水をご紹介します。

犬の皮膚トラブルの原因と症状

まずは大事なワンちゃんの皮膚病予防や悪化を防ぐためにも、簡単な事前知識として代表的な犬の皮膚病の原因を知っておきましょう。

犬の皮膚病は約200種類もあるといわれ、単に犬の皮膚病とはいっても原因はさまざまです。

ここでは皮膚病の原因を、細菌によるものアレルギーによるもの寄生虫によるもの、という大まかな3つに分けてそれぞれの原因や症状について見ていきましょう。

細菌が原因となる皮膚炎

細菌性の皮膚炎は犬の皮膚に常駐している菌が繁殖して起こる皮膚炎で、発疹が現れたり痒みなどの症状を引き起こします。

普段から犬の皮膚に常駐している細菌なので、もともと犬にとっては無害の常在菌のはずが、何かしらの原因で皮膚のバリア機能が異常をきたして細菌が繁殖してしまいます。

異常に増えた細菌が痒みのなどを引き起こして、悪化すると化膿することもあります。

膿皮症のうひしょう

膿皮症は細菌が原因となる犬の皮膚炎の中でも最も多いといわれ、皮膚上で菌(ぶどう球菌)が繁殖して起こる皮膚炎です。

普段からぶどう球菌は皮膚に常駐していて特に害を及ぼすことは無いのですが、免疫力の低下などが原因となり、異常繁殖することで膿皮症を引き起こします。

初期症状では痒みや皮膚に小さな発疹が現れます。放っておくと次第に病変部が広がって皮膚に無数の穴が開いたり、化膿してしまいます。

患部が広がってしまった場合は、抗菌効果のあるクリームを塗ったり抗生物質を投与して治療を行います。

真菌性皮膚炎しんきんせいひふえん

真菌性皮膚炎はカビの一種である真菌が原因で起こる皮膚炎です。真菌は胞子状の菌で土の中に多く生息しています。犬は穴掘りや土の上で遊ぶことが大好きなので、爪や毛から感染する傾向が高くなります。

また既に真菌性皮膚炎に感染している犬との接触によって発症することもあります。体調不良などで免疫力が下がったワンちゃんや子犬は発症率が高く、一度カビに感染すると長引く傾向があり、数か月にも渡る治療が必要になります。

アレルギーが原因となる皮膚炎

アレルギー性皮膚炎は何らかの『菌』が原因で起こる細菌性の皮膚病とは異なり、アレルギーの元となるアレルゲンに反応して起こる皮膚病です。

アレルゲンを特定できればいいのですが、一般的にアレルギー性皮膚炎は完治するのが難しいといわれ、様々な治療を組み合わせて治療が行われます。

犬のアレルギー性皮膚炎も人間と同様に、発疹ができたり痒みを伴うので、ワンちゃんが掻いたりして症状が悪化してしまうので注意が必要です。

アトピー性皮膚炎

最近では人間と同様に犬のアトピー性皮膚炎がとても増えているといわれています。犬のアトピー性皮膚炎の原因となるアレルゲンが、皮膚や呼吸を通して体内に入り過敏症状が起こる皮膚炎です。

予防や完治をするのが困難なため、動物病院で血液検査などのアレルギー検査をしてアレルゲンを調べてもらって治療を進めるのが一般的です。

ノミなどの寄生虫が原因となる皮膚炎

犬の皮膚病の中でも多いのがノミやダニの寄生によって引き起こされる皮膚炎です。寄生虫による皮膚炎は伝染力が強いのが特徴で、犬や猫以外にも人に寄生することもあります。

また犬はノミにかまれて伝染病に感染することもあるので注意が必要です。ノミの寄生による感染症は多くの場合、予防薬で防ぐことができます。

疥癬症かいせんしょう

疥癬症は疥癬虫かいせんちゅうといわれるヒゼンダニが皮膚の表面に寄生して発症する寄生虫性の皮膚疾患です。とにかく疥癬症は激しい痒みを伴うのが特徴で、掻き過ぎて皮膚の状態が悪化してしまいます。

伝染力が非常に強く、犬同士はもちろん人にも感染します。疥癬症は接触感染が原因となることが多いので、何匹も犬や猫を飼っている家庭では他の犬や猫にも感染してしまいます。

感染してから発症するまでに2~6週間ほどかかるといわれ、発症までにもダニはどんどん増え続けます。激しい痒みが犬にとって大きなストレスとなって全身が脱毛してしまうなど、皮膚病にとどまらず精神的な疾患に繋がってしまう可能性もあるといわれます。

あまりにも痒がっている場合などは、疥癬症の疑いがあるので早めに動物病院へ行って診察してもらうようにしましょう。疥癬症は犬の皮膚に寄生したヒゼンダニを駆除して、皮膚の炎症などを抑える治療が行われます。

ヒゼンダニを駆除した後は、ワンちゃんに使っていたブラシなどはしっかり消毒して、二次感染しないように注意するのも大事です。

犬の皮膚病予防とケア

代表的な犬の皮膚病の原因を知ったところで、次は犬の皮膚病予防です。

犬の角質層は人間の三分の一程度の薄さしかなく、犬の皮膚はデリケートで刺激に敏感、また乾燥にも弱く皮膚トラブルを起こしやすいといわれています。

そのデリケートな皮膚を守るように犬はたくさんの毛で覆われています。そのため普段は皮膚までなかなか目に付きずらいので、皮膚炎になっていたとしても気付かないということもあるでしょう。

日頃からシャンプーやブラッシングなどで犬の肌の状態を清潔に保つことが犬の皮膚病予防に繋がります。

シャンプーやブラッシングの際には、意識的にワンちゃんの皮膚の状態もチェックするように習慣づけると、何か異常があれば早期に気づくことができるようになります。

最近は犬の肌トラブルにも効果的なペット用の肌ケア商品もあり、シャンプーなどと併用してワンちゃんの肌ケアをしている方が多いようです。

そこで今回は気軽にペットのスキンケアができると話題の無添加ペット用化粧水をご紹介します。

温泉から生れた無添加ペット用化粧水「アヴァンス」

こちらの商品は天然温泉成分が配合されており、ノンアルコール、無添加、防腐剤フリーの天然成分100%で作られているようです。

『別府温泉』で発見された温泉藻類ⓇRG92(成分名:緑藻エキス)という温泉から生れた特許成分が、ペットの肌トラブルや被毛環境をサポートするために開発されたペット用化粧水です。

肌に優しい天然原料で作られているので、ペットのデリケートな皮膚にはもちろん、目・鼻・口の周りにも安心して使えるのが嬉しいですね。

犬の皮膚トラブルやフケ、ニオイや毛並みの改善など、様々なタイプの皮膚トラブルの原因に効果的のようです。

温泉成分は美肌効果が期待できるので、現在では温泉成分を含む化粧水などの様々なスキンケア商品が数多く販売されていますが、温泉成分はペットケア用の化粧水としても注目されていたのですね。

温泉がお肌に良いというのは知っていても『温泉=人間』というイメージが強いせいか、温泉成分が配分されているペット用化粧水があるとは知らなかったという人も多いのではないでしょうか。

大事な家族の一員でもあるワンちゃんや猫ちゃんの肌ケアに悩んでいるという方にはおすすめですね。

使い方などの詳細についてはペット用化粧水「アヴァンス」の公式サイトをご覧ください。「アヴァンス」の公式サイトはこちら

「奇跡の湯」とも呼ばれる豊富温泉から生れた浴用濃縮温泉水

温泉から生れた無添加化粧水ということで、ペット用ではありませんが是非もう一つご紹介したい商品があります。それがこちら『サロベツ大地恵泉だいちけいせん』です。
サロベツ大地恵泉サロベツ大地恵泉は、お肌に大変良いことで知られる豊富とよとみ温泉を、薬品や添加物などを一切使用しないでそのまま7倍に濃縮した浴用濃縮温泉水です。

北海道の天然温泉「豊富温泉」は肌のトラブルに悩む方が、全国から湯治とうじに訪れることで知られています。豊富温泉の優れた効能は、完治が難しいとされるアトピー性皮膚炎や乾癬にも劇的な効果があるといわれ、皮膚疾患に悩む方々から「奇跡の湯」とも呼ばれています。また、全国にある約3,200の温泉から特に薬効が高くて療養・保養に優れた温泉を、医師(温泉療養医)が推薦した温泉地100選に認定されました。

サロベツ大地恵泉はご自宅用の浴用温泉水として作られましたが、お肌に大変良いことで知られる豊富温泉の温泉成分が濃縮されたサロベツ大地恵泉を水で薄めて、肌水・化粧水としてご使用される方が多くいらっしゃいます。

豊富温泉のお湯とサロベツ大地恵泉の違いは、濃縮されていることと『ヨウ素』がイオン化されていることで、85度〜100度で熱してイオン化する理由は、イオン化しないと肌に作用しないためです。

イオン化されたヨウ素とメタホウ酸は殺菌作用があり、痒みや炎症の原因とされる『黄色ブドウ球菌」の繁殖を抑えます。

サロベツ大地恵泉はペット用ではありませんが、入浴が大好きなワンちゃんと一緒にサロベツ大地恵泉を入れたお風呂に浸かったり、肌水や化粧水としてペットと一緒に肌ケアするのもいいかもしれません。

サロベツ大地恵泉や豊富温泉については、こちらのブログで度々ご紹介しておりますので興味のある方は参考にしてみて下さい。

衛生的な生活環境を整える

戌年の2018年にちなんで、犬の皮膚トラブルに効果的な天然の温泉成分からできた化粧水を取り上げてみました。

犬と一緒に暮らしていると、程度はさておき一度や二度は何らかの皮膚トラブルになることが考えられます。

犬の皮膚病予防には日頃からのケアと早期発見が大事です。適度なシャンプーやブラッシングで犬の被毛状態を清潔に保ち、犬にとっても人間にとっても衛生的な生活環境を整えるように心がけましょう。

サロベツ大地恵泉はこちら
サロベツ大地恵泉