アトピーなどの敏感乾燥肌ケアには保湿クリームなどの保湿剤がとても有効です。

敏感乾燥肌向けの保湿剤の中でも、ワセリンや軟膏のようなベタついた使用感のものだと、塗る場所によっては使用をためらう場合があるかと思います。

特に仕事中や、また日常的にも手などに塗る場合は、触れるものについてしまったりするので、ベタベタ系の保湿剤は少し使いづらいかもしれません。

小さなお子さんなどは、ベタベタするのが嫌で自分でふき取ってしまったり、またその際に必要以上にこすってしまってかえって肌の状態が悪化してしまう場合もあるようです。

そこでベトついた感じが苦手という方に、数ある敏感乾燥肌向けの保湿剤の中から、仕事中や日常的にも使いやすそうなさらりとした使用感の保湿クリーム5つを厳選してみます。

アトピスマイルクリーム

ステイロイド、カゼインは使用していない無香料・無着色の薬用クリームで、今回紹介する中では唯一の医薬部外品です。

肌の内側から改善して根本から刺激を受けにくい肌にするという考えのもと『ライスパワーNo11』という国産のお米100%エキス配合です。

この『ライスパワーNo11』は、肌が本来持つ水分保持能力を改善する効果が認められた医薬部外品有効成分だそうです。

肌の基底層まで浸透して肌の奥から肌の水分を保つ力が改善され、肌のバリア機能が整い健康な肌へ導くとのこと。

アトピスマイルクリームの原料であるお米は、日本人が長く主食としてきたものですので日本人の体になじみやすいと考えられています。

アトピスマイルクリーム

エステ会社が本気で作った乾燥敏感肌の保湿クリームということで、抗体入りダチョウ卵黄エキス配合です。

ダチョウに黄色ブドウ球菌の抗体を作らせて卵から採取するそうで、痒みの原因となっている黄色ブドウ球菌のみにピンポイントでアプローチするようです。

アトピー肌向けの保湿剤には、このダチョウの卵黄エキスを配合した製品が他にもあります。

ダチョウはニワトリと比べて感染症に強く、ケガの治りも非常に早くて長生きであることから病原体に対する強い抗体(免疫)の持ち主であるといわれています。

その為、アトピーの黄色ブドウ球菌に対しても有効だと考えられているのが、アトピー肌への効果を期待する保湿剤に使用される理由のようです。

卵アレルギーの元になる「卵白アルブミン」は入っていないようですので安心ですね。

ラフィスADリッチクリーム

肌うれし湯治とうじクリーム

アトピー湯治で有名な豊富温泉の天然成分を使用して作られた唯一の保湿クリームです。

世界的にみても類をみない効能豊かな泉質の豊富温泉は、乾癬やアトピー肌に劇的な効能がある温泉として皮膚科医推奨の名湯に数えられます。

豊富温泉がアトピーに効果が高いとされる理由の一つに、泉質に含まれる石油由来のタールの存在があります。

タールには皮膚のバリア機能に必要なタンパク質の一種であるフィラグリンの増加を促す作用があるといわれ、濃度を薄めて外用薬にも使われます。

肌うれし湯治クリームは豊富温泉の特徴的な天然の油分(石油由来のタール)を使用しており、豊富温泉の石油臭がそのまま香り、クリームの伸びが良くなめらかです。

石油臭自体はよほど大量に塗布しない限り、使用後短時間で気にならなくなるように配合されております。

肌うれし湯治クリーム

PURU プル

薬剤師さんの観点から本当にお肌に良いものを作りたいという思いから、天然成分だけで作った保湿クリームです。

天然やわらか成分の高品質トルマリン微細パウダーが配合された完全無添加製品ということですが、この高品質トルマリン微細パウダーは、わずかな温度や圧力を加えると発生する遠赤外線は、血行を良くして新陳代謝を高める効果があるようです。

アレルギーでも安心の植物由来成分不使用で、薬剤師が調合した最高の素材とバランスで水分を肌に閉じ込め、肌の潤いを保つそうです。

痒み、乾燥、赤くなる肌トラブルをたったの7日間で解決しますというのは凄いですね。

PURU プル

リスブラン「ノンEクリーム」

無香料・無着色・低刺激で添加物は原則使用しない(NON/ノン)というコンセプトで作られたノンEクリーム。

皮膚生理学に基づいた低刺激処方で皮膚の生理機能を健全に整えるようで、リスブランシリーズは、敏感になりがちな皮膚のために生まれた低刺激性の化粧品として、乳液やクレンジングなど商品の種類もとても多いです。

中でもこのノンEシリーズは、アトピー性皮膚炎などの慢性的な皮膚機能異常の肌に優しく、潤いを与えて回復を助ける基礎化粧品シリーズのようです。

他のリスブランシリーズと併用することでより高い保湿効果が期待できそうですね。

リスブラン ノンEクリーム

敏感乾燥肌ケアは保湿が第一

今回はベタつきが気にならない保湿クリームに焦点を当ててみましたが、敏感乾燥肌向けの保湿クリームといっても本当にいろんな種類がありますね。

数ある保湿剤の中でも油分に特化したワセリンや軟膏に比べ、油分と水分がバランス良く配合されている保湿クリームはとても使い勝手の良い保湿剤といえそうです。

使用感に限らず軟膏タイプのものは手に塗布する場合、触れるものまでベタベタになってしまうので状況的に使いづらい時も多くなってしまいます。

皮膚の状態によっては軟膏の方が良い場合もあると思うので、どちらが効果的か一概にはいえないでしょう。

また塗布する部位や肌の状態、また使う環境や季節などによってもどの保湿剤を使うかは変わってくると思います。

乾燥して角層がめくれ上がり、皮膚を守るバリア機能が低下することにより湿疹や痒みが出るアトピーには保湿が第一です。

自分の肌の状態に合った保湿剤で敏感乾燥肌ケアを心がけ、大事なお肌を乾燥から守りましょう!

 
肌うれし湯治クリーム
肌うれしクリーム